18期 撮影実習

初心者講習18期の撮影実習を行いました。

この日 3名の生徒さんが、脚本をもとに編集を考慮した撮影を行います。

被写体の動く方向性を注意したり、位置の一致を注意したり、イマジナリーラインを考えたり、被写体の心象表現を見せるためのカメラのアングルの探求、高さ、画角、被写体のどこの動きから編集で繋いでいくか等、編集段階で困らない様に色々なことを考えながら撮影を行っていきます。

撮影は編集のことを知らないと撮影ではないと言ってもおかしくありません。
編集点を意識しないで撮影することは、ただ写しているだけと言っても過言ではありません。

当校はその様な、編集点の大事さや、撮影表現の具現化を実習を通して発見すること行っています。
ご興味がありましたら、是非 問い合わせてみてください。