撮影録音コース開講しました

校長の能勢です。

4月13日(土)より、撮影録音コースの講習を開始します。

この日より、連続4回で土日のどちらかを利用して、一日 4時間の、撮影時の音声収録の講習を行います。

講習内容は、ガンマイクの使い方、ピンマイク、インタビューマイク、ミキサーの使い方等の機材の使用方法、ENG取材、インタビュー 音楽会や舞台の録音、講演会、環境音、SE ナレーション、等の音声収録のノウハウ、それとミックダウンを考慮した、音カンパケ時の技術的な注意点などの説明となり、全16時間の実技での講習となります。(座学はほとんどありませんで、機材を触りながらの実技となります)

現在 録音技師の佐々木講師のお仕事の都合で、講習を行う日取りが、土曜日で行うか、日曜日で行うかが今のところ決めることが出来ませんが、予定されている土日のどちらかで講習を行うことは決定しています。

実際の撮影現場では、プロの撮影者が狙っている被写体の音を、録音技師も同じように音を狙って録っています。

ただ音声を録るのではなく、プロフェッショナルの技術者がいかにクオリティの高い音を録るために、努力しているかも、当講習では伝えていきたいと思っております。

日本でおそらく社会人を対象とした撮影録音の講習は初だと思います。

録音技師の音声収録のノウハウを伝授いたしますので、ご興味のある方は是非 お問い合わせ下さい。