校長の撮影ジャンル 

今日は授業レポートではなく、校長の私 能勢が普段どのような撮影をしているのか少し記したいと思います。

私は91年に、映画カメラを取り扱うレンタル機材屋さんにて働き始め、その後 記録映画やアイマックス等の大型映像の撮影助手として映画撮影に従事してきました。

撮影ジャンルは、劇映画、CM、ライブ、企業PR、料理、お祭り、自然系、科学映画と200作品程の色々な撮影の助手を行って、2001年頃からカメラマンとして映画やTV等の撮影を行い、現在までに撮影本数は約180作品程になります。

中でも、35ミリのフィルム撮影、微速度撮影やハイスピード撮影、マクロ撮影、3D撮影、手持ちで撮影する動きのあるENG撮影等の特殊撮影を得意分野として活動しておりまして、このアカデミーにおいてもその技術的な部分においては、授業にフィードバックしています。

当校の講習は、初心者ビデオ講習と、ビデオ撮影経験者のスキルアップ講習をメインとしています。これは、私が91年の機材屋さんに行った時に映像系の学校にはいかず、全て の映像の知識は働きながら覚えていったために、映像のことが良く分からない方の悩みや、気持ちが何となく分かるということと、カメラマンになってからも恩師に恵まれた事で、カメラマンとしての技術や哲学的な部分を、先輩達から学ぶことが出来たという点があり、技術は独学で学ぶことには限界があり、人から教えられたり、気付かせられたりして学ぶ事が出来るという観点から、当校は初心者講習と経験者のスキルアップ講習を行っています。
撮影の仕事が無い時は、学校や大学で講師として活動しており、講習を入れられない月はロケに行っており、ロケから帰ってくると講習を入れているという具合で当校の講習を進めています。

撮影や映像を作る事はとても楽しく、充実した時間だと思います。その楽しさを多くの人に知ってもらいたい、

当校は現役のカメラマンが、映像を作る楽しさや、本物の技術を教えている学校と言っても過言ではありません。

規模は小さいながらも、大手の映像系の教育機関よりも学びやすく 、充実度は日本一の学校と思っています。

撮影を楽しみたい方、本格的な撮影技術を習得したい方は、是非  お問い合わせ頂ければ幸いです。

撮影実習

先日 平日の初心者講習の屋外での撮影実習を終えました。

今回の生徒さんは、お二人ともデジタル一眼での動画講習でした。

シヤッタースピードやホワイトバランス等の基本的なカメラ設定の詳細から、人物撮影の際の技術的なポイントや照明についての講習等 を行いました。

歩いてくる人物を構図を崩さないようにフォローする練習、前から歩いてくる人物を撮影する際に被写界深度をやや深めにして、ピントがボケないようにするフォーカスを送る練習、パンニング、チルティング、椅子から立ち上がる人物を頭を切らさずにフォローする練習、ジブ(ミニクレーン)の取扱い方等、朝10時〜午後5時まで6時間 みっちり講習を行いました。
次回 初心者講習は9月上旬に開講予定です。
お気軽にお問い合わせ下さい。

平日 初心者講習

現在 平日にて初心者講習を行っています。

今回の講習は、撮影表現について7時間、カメラの基本知識&基本操作7時間、照明基礎5時間、撮影技法演習7時間の合計26時間講習を4日間で終わらせるカリキュラムになっておりまして、講習で使用するカメラは生徒さんのお持ちのデジタル一眼レフカメラです。

7月、8月は校長の私が土日にロケ等の撮影案件が入っており、週末において講習が開けないため、平日講習をご希望の生徒さんへの対応となっています。

8月と9月も土日開催が少々難しくなりそうな感じですが、今回のような平日での個別講習は可能ですので、お問い合わせ頂ければ幸いです。(マンツーマン講習も対応いたします)

ちなみに、写真は照明についての実技を行っているもので、照明の基礎知識をもとより、光の特性、ライトバランス、適性露出のとりかた、露出計の使い方、実撮影においての照明技法演習等を行っています。なお、照明講習は初心者講習のカリキュラムに入っておりませんので、ご希望の方はご相談頂ければと思います。

平日 講習

先日 平日にて、 カメラの使い方と、照明の基礎のみの技術講習を行いました。

スチルカメラの動画機能の習熟と、インタビュー撮影時の照明と静物撮影時の照明についての実技を行い、総講習時間は12時間程でまとめました。

スチルカメラの講習では、シャッタースピードとシャッター開角度、フレームレート、Fナンバー、非写界深度、レンズの特性、色温度、ホワイトバランス、等の事柄と、カメラ内部の機能的な説明、三脚について。

照明では、逆二乗の法則、ライトバランス、光の特性、明かりの種類、色温度、露出計の使い方とTTLの関係等についての座学と、実際にお菓子を撮影する際の照明、それとインタビュー撮影の際の光の当て方や、音の撮り方などを実技にて学びました。

講習中はお昼の時間も30分ほど、食べたらすぐ講習という形で、12時間という短い時間内で撮影の基礎、照明の基礎を学んでいきました。
受講される方によって、理解度は違ってきますが、大体 12時間くらいで、機材の使い方と照明の基礎は覚えられると思いますので、撮影技術で悩まれている方はお気軽に問い合わせて頂ければと思います。

初心者講習 撮影実技

先日は桜が満開な中 近所の緑道に行って、実技撮影を行いました。

三脚にカメラを載せて、ホワイトバランス調整等の撮影前の準備から始まり、三脚ヘッドの使い方、パン棒の握り方、操作を行う際の身体の使い方や立ち方、ズームをする際の指の使い方等 まずは操作の練習を行いました。

ある程度の基本操作練習が終わると、安定した構図を作る練習に入ります。

なるべく黄金分割を意識して、構図を作り、次にズームやパンニングを行います。ズ−ムやパンニングをすると構図が動いて崩れていくので、画面の中の写っているものの相互のバランスを崩さないように安定した構図を作る練習等を行いました。
最後は非写界深度の調整や、FIX撮影の際にいくつかのサイズを撮っておく等の、編集を意識した撮影のコツを実技を通して学んでいきました。
次回最終6回目の講習は、今回 撮影した素材を短い短編映像として編集し、撮影技術の検証と手持ち撮影の練習を行う予定です。

ファイナルカットX 編集講習

「今回の編集コース」

現在、編集コースは基本的に11:00〜18:00(昼休憩が1時間)の6時間を4日間行う合計24時間の講習です。

編集アプリケーションは、Apple “Final Cut Pro X”(以下 FCP-X)を使い、生徒さんは自前のMacBook Proを持参される方が多いです。もちろん、MacBook Proをお持ちでなくても、当アカデミーには講習用Macを用意しているので身ひとつでも受講いただけます。

また、講習テキストに加え、講習専用のドラマ映像、画像、音源の素材を使って実際に編集作業しながら学びます。今回の生徒さんは、お仕事の関係で毎週金曜日の13:00〜19:00の日程希望をいただきました。

以前から独学で映像編集をされていたそうで、FCP-Xの基本操作はマスターされています。

それでも再生、逆再生、スロー再生、コマ送り、早送りを自在に操れる「J、K、L」のキーボード・コンビネーショインには、「知っているのと、知らないのとでは作業効率に大きく差が出ますね」とのこと。

まったく同感です。

さらに言うなら、キーボード上のすぐ上にある「I、O」も一緒に覚えると最強ですね。アプリケーションの使い方が分かってくれば、疑問点も出てきます。

たとえばFCP-Xは映像や画像、音源のデータベース・ソフトでもあるのですが、これら素材を読み込んだHDD(以下ハードディスク・ドライブ)がいっぱいになってしまったらどうするのか?

FCP-Xでは”イベント”をまるごと別のHDDに移動することで作業用HDDのスペースを空けます。後日素材を再使用したい時にもFCP-Xの検索機能ですぐに呼び出すことができます。

さらに編集作業が進むと、プロジェクト全体の尺を維持しつつ編集点を変えるトリムツールの使い分け方や、フレーム単位での編集点移動方法など、どんどん疑問点が出てきます。

疑問点は後回しにしないで、その都度解決しながら講習を続けます。

これが生徒さんの理解度に合わせたマンツーマン講習の良いところですね。

次回4日目(最終回)は”映像編集の考え方”として、生徒さんご自身が編集された映像作品を観ながら映像の構成や並べ方、編集点の見つけ方、場面転換などを講習する予定です。

編集講習について

現在 平日にてファイナルカットプロ10の編集講習を行っております。

以下 の基本カリキュラムに沿って講習を進めておりまして、総講習時間は4日間で24時間となっております。

ご興味のある方は是非問合せ下さい。

<1日目> 〜編集作業の予備知識とFCP-X概要〜

・4日間の内容について説明・Final Cut Pro X(FCP-X)とは?・映像の基礎知識/専門用語・映像フォーマット・フレームレート・タイムコードなど・素材管理とワークフロー・FCP-Xユーザー・インターフェース・FCP-Xの基本操作

・質疑応答

<2日目> 〜FCP-Xの操作を身につける(1)〜

・FCP-Xの基本操作(復習)・一歩進んだ操作方法・上下/左右の矢印キーの活用・必須ショートカット・キーを習得・接続、挿入、追加、上書きの使い分け・選択ツールとトリムツールの使い方・変形とクロップと歪みを理解する・基本的なテロップの設定 など・実習・質疑応答

<3日目> 〜FCP-Xの操作を身につける(2)〜

・他の重要機能・イベント、プロジェクトの管理・カラーコレックションとカラーグレーディング・オーディオ補正・リタイミング調整とフリーズフレーム・キーフレーム アニメーション・クリップ同期とマルチカメラ撮影・ダッシュボードの数値入力・手ブレ補正 など・実習・質疑応答

<4日目> 〜映像編集の考え方〜

・編集の格言・編集の目的・編集の基本(三部構成、イマジナリーラインなど)・タイトルとテロップ・映像のサイズとアングル・アクションつなぎ・場面転換・編集点のセオリー・音の編集 など

マンツーマン講習

現在 平日にてマンツーマン講習を行っております。

生徒さんは日頃 企業様のセミナー撮影をされておりまして、主にセミナーの収録のクオリティー向上の為の講習を行っております。

1回目、2回目の講習は、ビデオカメラを扱う上での基礎的内容の講習を、3回目講習はご自身のカメラを持参して頂き、カメラの液晶ファインダーと外部モニターの色調整とカメラのマトリックスメニューの理解、4回目講習は、セミナー会場でのライティング講習とカメラの調整を行いました。

次回は、本番のセミナー撮影に同行し、ライティングの微調整と撮影技法の部分の確認とアドバイスを行う予定です。

今回は講習時間24時間のマンツーマン講習でして、総時間24時間講習(1日4時間の6日講習)で行っており、講習費用は7万5千円程です。
平日でのマンツーマンの個別講習も随時行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

第36期 初心者講習2回の授業

現在 行っている初心者講習の2回目の授業が終わりました。

初心者講習は、全6回の授業で構成されていまして、1回目、2回目はシャッタースピードやFナンバー、色温度等のカメラを扱う上で必要となる知識を学ぶ授業となっています。

ビデオカメラを扱った事が無い方に向けての授業では、目で見て、字を読んで、耳で聞いて、実機を触るというこの4つの事柄で情報を補完していく必要があります。

文字ばかりの撮影専門書を読んでも、おそらくチンプンカンプンではないかと思います。

それほど、ビデオカメラを扱う、撮影表現を行う事は世間一般の生活から離れており、なかなか取っ付きにくいものだと思います。

当校の授業はそんな初心者の方が、一発で理解出来る講習を行っております。

次回講習は、撮影と表現についての授業になります。

同行撮影講習

初心者講習の一環で、生徒さんが普段行っている業務撮影に同行して参りました。

教室で行った、ホワイトバランスの設定や色調整の復習をしながら、本番撮影に挑みました。この日は、合唱コンクールの撮影でして、1階にカメラ2台、2階にもう2台と、都合4台のカメラを使用して生徒さんと二人で撮影を行いました。

通常の初心者講習は生徒さんが複数名ですと、当校 既存のカリキュラムで講習を進めていきますが、今回の初心者講習では生徒さん1名での講習でしたので、この様な形の講習を行う事が出来ました。

この様な、マンツーマンでの講習ご希望の方も随時募集しておりますので、お気軽にご相談下さい。